マブヤーの登場人物

マブヤーの登場人物についてご紹介していきます。

主人公:琉神マブヤー

ニライカナイからやってきた魂の戦士です。叶(カナイ)の変身した姿がマブヤーです。

叶(知念臣悟さん)

ヤチムン(陶芸)見習い中の22歳の青年です。
赤ん坊の頃に今の陶芸の師匠・岩次郎に拾われます。
沖縄のことは好きなのだが、文化や風習、ウチナーグチに詳しいわけでもなく、
三線も弾けない、格は思い込みが激しく、
お調子者という「まさかこんな人がマブヤーだとは!」と思い込ませるような人物像です。
琉神マブヤーに変身するが自分がマブヤーであることに戸惑っています。

福地岩次郎(新垣正弘)

主人公の叶を拾い育てた親でありヤチムン(陶芸)の師匠です。

ハブデービル(仲座健太)

悪の軍団マジムンの首領で、ハゴー山出身で年齢は不明です。
性格は沖縄方言でドゥーカッティー、つまり自分勝手で超わがままな性格です。
しかし、ストーリー中にはオニヒトデービルの言うことだけはなぜか聞いたり、
生まれた頃から嫌われ者なので優 しくされると戸惑ったりする、不思議な悪者です。


オニヒトデービル(平安信行)

悪の軍団マジムンのナンバー2がオニヒトデービルです。
幼い頃にハブデービルに拾われて悪の軍団マジムンの仲間になるが、
上下関係には厳しく敬語を使いこなすこれまた不思議な悪者。
しかし。実は実は叶の実兄である大金城新雷が化けた姿であることは沖縄県民は誰もが知っている。

マングーチュ(上門みき)

悪の軍団マジムンの紅一点で、ハゴー山育ちで年齢不詳。
どこか家族的な雰囲気に憧れを持っていて、
「寂しがり屋」で超「イケメン」好きで叶(マブヤー)にも好意をもっていて、遅刻常習犯という悪者です。

クーバー1号・クーバー2号(照屋哉・金城博之)

悪の軍団マジムンの戦闘員で忠実な臣下です。「ハゴー」が口癖です。
なぜか2号のほうが年上という面白い設定。